気がつけば、49日間もペンションアミーゴで沈没してしまいました、、、が、12日にようやくアミーゴを脱出、、、、、もとい、出発しました。アミーゴのみんなに見送られる時はさすがにウルっと来て、そそくさと逃げるように自転車を漕ぎ始めました。
いやー本当に、アミーゴで過ごした日々は、僕にとってなにものにも換えられない貴重な時間だったと思う。沈没もたまにはいいもんだ。
【2月24日写真追加】 アミーゴな人々。気の会う、いい奴ばかり。変顔中。
で、僕は今、プエブラ(Puebla)という街にいます。メキシコシティから東へ60kmぐらい行った3100mの峠の下り坂で、リアキャリアーの固定ボルトが折れるというとんでもないトラブルに見舞われましたが、この街でどうにか修理することができまいした。
【2月24日写真追加】 プエブラのソカロ周辺。 美しい町並み。
これからオアハカ、サンクリストバルラスカサスを目指します。ベラクルスまで出て海沿いをはしれば楽なんでしょうけど、僕はあえて山側を目指します。オアハカ、サンクリはなにかと見どころも多いみたいですしね。
ではまたっ。
追伸
実は過去の出来事をアップしています。まだ完全じゃないんですけど、時間があれば見てやってください。
【2月24日写真追加】 折れた、キャリアーの右下を固定するボルト。自分の持っている工具では埒が開かなくて、プエブラの自転車屋に頼む。
【2月24日写真追加】 キャリアの右下のボルトが折れたハズみで壊れた右上のスティ。それにしてもキャリアーの右側ばかり、よく壊れる。荷物の積み方が悪いのかも。折れたボルトを抜く作業と、新しいスティで、30ペソ(300円)也。